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「THE BEATLES 1962 - 1970」 [CD]


THE BEATLES 1962 - 1970

THE BEATLES 1962 - 1970

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI UK
  • 発売日: 2010/10/18
  • メディア: CD


内容紹介
ザ・ビートルズ最大のアルバム、『ザ・ビートルズ/1962-1966』(通称:赤盤)、『ザ・ビートルズ/1967-1970』(通称:青盤)の最新リマスター盤が遂に登場。 バンドの解散から3年後の1973年に発売し、世界中で大ヒットを記録した年代別2枚組ベスト・アルバム『赤盤』『青盤』の最新リマスターCDの発売が多くのファンの要望に答え、遂に決定。 1993年9月の初CD化以来、17年ぶりのリマスターCDの発売となる。
赤盤と青盤がセットになったスペシャル盤。

バラで買っても良いんですが、
一緒に収納できて中身は一緒。
ハッキリ言ってお買い得ですぜ、旦那(笑)。

実はまだ聴いておりません。
入手したばっかりなので。
でも曲目を見ただけで浮かんでくるメロディ。
先日手にした「ABBEY ROAD」が初ビートルズだったくせに、
脳内再生できるのは偉大な証拠。

最近はザ・フォーク・クルセダーズだの、
THE BEATLESだのと、
古き良き時代を懐かしむようなCDを購入しておりますが、
懐古趣味と呼びたければ呼んでください。
時の流れや世相の移り変わりに関係なく、
「良いものは良い!」と言い切れるものだということを、
約半世紀生きてきて再認識しているのです。

元々日本のフォークだって、
彼らがいたからこそ、
「自分たちで曲を作って演奏して歌って良いんだ」という、
根本的な認識を植え付けたから発展したのであって、
やはり彼らの存在意義というのは特別なのであります。
ええ、それはもう、
きたやまおさむ氏は何度もそう言っていました。



加藤和彦氏が他界して約1年。
かなり情緒不安定な私は、
それを思い出して昨日あたり号泣しました。
そこでこのアルバムのリマスター盤ですから、
そりゃもうフォークルと合わせて、
追悼に聴いていたいと思うわけです。
今年は映画「ノルウェイの森」も公開されることですし、
このセット、購入して損は絶対ありませんって。


全くの余談ですが、



このスピーカーにしてから、
CDで音楽を聴くことが増えているし、
それもアコースティックな音や、
いわゆる機械的じゃない楽器や声が響くCDを中心に、
音楽鑑賞時間が増加中。
THE BEATLESではちょっと違うけど、
チェロやギターの生の音が体験できるというか。

やっぱり環境が良いと、
音楽に対する欲望も増加すると(爆)。
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