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「THE FIRST SLAM DUNKオリジナルサウンドトラック」 [CD]


『THE FIRST SLAM DUNK』オリジナルサウンドトラック (通常盤/初回プレス)

『THE FIRST SLAM DUNK』オリジナルサウンドトラック (通常盤/初回プレス)

  • アーティスト: ヴァリアス・アーティスト
  • 出版社/メーカー: Universal Music
  • 発売日: 2023/05/31
  • メディア: CD


【通常盤・初回プレス】【三方背クリアケース仕様】
2022年12月公開以降、興行収入122億円、観客動員840万人超えの大ヒットを記録している映画「THE FIRST SLAM DUNK」のオリジナルサウンドトラックが登場!
オープニング主題歌The Birthday「LOVE ROCKETS」の映画バージョンやエンディング主題歌10-FEET「第ゼロ感」 他、武部聡志や10-FEETのTAKUMAによる劇中音楽など物語を彩る全29曲を収録。
ブックレットには、音楽に対応した映画の印象的なシーンを切り取った場面写真が多数掲載されています。

うっかりしていたーっ!
映画公開時にサントラが出なかったから、
もう出ないものかと思っていたら、
映画公開から約半年後にリリースとは。
本当に長丁場で公開する腹づもりだったんだ。
マジでこんなにヒットするって読めていたのか?

8回目を観た余韻からの、
出勤時のBGMとしては最高。
一つ一つのメロディに場面がオーバーラップして、
もう泣きそうになっちゃうんだもの。
湿度まみれで汗が止まらない、
早朝の駅までの道のりも、
気持ちがあがって楽しく歩ける。

どうやら8/31までだって言うから、
あと1回か2階、
観ておこうかなぁと思うけど、
メディアが出るために備えるか。
考えどころだよな、夏休みでガキも多いし。

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「永遠のモータウン」 [CD]


永遠のモータウン オリジナル・サウンドトラック

永遠のモータウン オリジナル・サウンドトラック

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2017/03/29
  • メディア: CD


メディア掲載レビューほか
モータウン・サウンドを支えたバック・バンド、ファンク・ブラザーズを追ったドキュメンタリー映画のサントラ盤。ブーツィー・コリンズ、チャカ・カーンなどをゲストに迎えた熱いパフォーマンスを収録。

映画「永遠のモータウン」のサウンドトラック。

マーヴィン・ゲイを歌うチャカ・カーン、
いつもの力強いパフォーマンスではなくて、
しっとりとそれでいてパワフルに歌う彼女が、
最高にステキな野でそれだけでも泣ける。

演奏はモータウンを支えたファンク・ブラザーズなので、
その辺は折り紙付きの鉄板。

とにかくモータウン好きならこの1枚を聞かない手はない。
映画も素晴らしかったけれど、
本編中に演奏される曲が丸ごと入っている、
それだけでお得だし、
サントラとしてではなく、
純然たるモータウンファンとしても充分満足な1枚。

版権の関係からだろうけれど、
サブスクでは全曲手に入らないので、
この1枚がどれだけ贅沢かは推して知るべし。

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「ReLOVE & RePEACE」 [CD]


ReLOVE & RePEACE 初回限定盤C (特典なし)

ReLOVE & RePEACE 初回限定盤C (特典なし)

  • アーティスト: 高橋優
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2022/10/05
  • メディア: CD


<DISC1(CD)>※全形態共通 <DISC2(DVD)>※初回限定盤Cのみ (高橋優LIVE TOUR 2021-2022『THIS IS MY PERSONALITY』2021.11.9中野サンプラザ)

「ever since」を初めて聴いたのは去年の4月。
「生きるとか死ぬとか父親とか」のオープニングテーマで、
しっとりと親子の絆とか関係を匂わせて、
良い曲だなーと思ってプレイリストでヘビロテしていた。
でも楽曲にしか興味がなくて、
誰が歌っているとか作っているとか、
全くそんなことは知らなかった。

今年の4月、
文化放送の朝のラジオ番組が刷新されて、
そこで初めて知ったのが高橋優という人。
最初はTLに集まってくるファンがうざくて、
アイドル的存在のシンガーソングライターなのかと思った。
そのうち楽曲が紹介されて、
「あ、あの曲の人か!」と認識。
そしてラジオのパーソナリティも回を重ねるうちに、
なんだかとても面倒臭くてこだわりが強くて、
人間性も好みだなぁと思うようになった。
そこでこのアルバムリリース。
最近はAmazon Music Unlimitedで大体聴けるので、
円盤を買うことは本当になくなった。
ちなみに最近購入した円盤は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の2枚w。
これはアーティストが多すぎて版権もあって配信にはないから。
優くん(と呼ぶまでになったw)の円盤も迷ったけど、
DVDが付いてきて楽しめるので思い切って。

良いっす。
めちゃくちゃ良いっす。
歌詞も曲もめっちゃ好みッス。
心地良くて興奮するけど、
逆に気持ちが安らいで眠れてしまう。
それくらいに気持ちの良いアルバム。
ガツンとくる1曲目2曲目から、
急激にゆったりと聴かせる3曲目からの展開が絶妙。
また歌詞の内容が泣けるんだ。

せっちゃんとはまた違うけれど、
この世界は疲れた日や心がささくれた日に、
確実に心にジワジワと染みて潤いと痛みを癒してくれる。


だからラジオでの出会いはやめられない。


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「窓辺の猫 e.p」 [CD]




前作「ねっこほって e.p.」で子供むけアニメ番組のEDテーマを描き下ろし、今年6月からはキッズステーション「うたのじかんライブ」(毎週土曜11:10〜11:15)にてレギュラー出演し、着々と全年齢対象アーティストとしてそのポップな見た目と音楽で認知を拡大させているむぎ(猫)。 今作は、原点回帰した「猫」にまつわる作品作りを意識した作品作りを意識したEP作品で、つじあやのさんとのコラボ楽曲であり、誰しも経験のある大切な思い出を歌った「窓辺の猫」や沖縄のCMタイアップである「かっこいいCOLOR」を含む、計5曲を収録される。

いつも癒してくれるむぎ(猫)ちゃん。
先日もオンラインライブを堪能。
その時に初めて披露されたこのEPからのナンバー。

衝撃的だったのは「赤い花」。
今までずっと楽しくて、
ほっこりして癒してくれたむぎ(猫)ちゃんが、
初めてメッセージ性の高い歌詞、
そして沖縄を歌う曲を披露してくれた。
それ以来この曲が頭から離れず、
アーカイブが観られる期間は何度も観た。

もしかしたら今までのむぎ(猫)ちゃんファンには、
ちょっとショックが強いかも知れないけれど、
沖縄に住んでいるからこそ感じること、
思うことがあるのが当たり前。
それがむぎ(猫)ちゃんの曲だったからこそ、
余計にインパクトがあって良かった。

猫の着ぐるみを着たアーティストなんて、
キワモノ扱いする人もいるだろうけど、
他のアーティストもコラボしたがる、
れっきとしたアーティストなのだから、
これからも主張して欲しいし、
癒して欲しいと心底感じる。

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「ボビー~オリジナル・サウンドトラック」 [CD]


ボビー~オリジナル・サウンドトラック

ボビー~オリジナル・サウンドトラック

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2007/02/14
  • メディア: CD


01. 寛大で思いやり深い国(Rfkの勝利のスピーチ)
02. ネヴァー・ゴナ・ブレイク・マイ・フェイス
03. トラックス・オブ・マイ・ティアーズ
04. カム・シー・アバウト・ミー
05. ファンクション・アット・ザ・ジャンクション
06. グレイジング・イン・ザ・グラス
07. 愛するあの娘に
08. 永遠の昼下がり
09. ブラック・イズ・ブラック
10. エイント・ザット・ペキュリア
11. ベイビー・アイ・ラヴ・ユー
12. ルイ、ルイ
13. ノー・ワン・レフト・バット・ボビー
14. サウンド・オブ・サイレンス
15. 心無い暴力の脅威|rfkのスピーチ

映画を観てたまらなくなって検索。
ちゃんとサウンドトラックは発売されていたけれど、
現状どうやら中古しか入手できそうにない。
お得意のAmazon Music Unlimitedにもさすがにないし。
最近古いDVDやCDは中古でもかまわず購入する。
だって気に入ったんだから仕方がない。

この60年代モータウンサウンド。
公民権運動、ベトナム反戦運動が盛んだった時代、
ご機嫌なサウンドと共に、
流れる歌詞は実は意味深。

「パブリック」を観たときも思ったけど、
エミリオ・エステベスの音楽センスは、
おそらく私の好みと時代性にピッタリなのだ。
シーンに似合ったサウンドをバッチリあてて、
更には音楽にも酔いしれることができる。
その選曲センスとタイミングの良さ、
抜群としか言いようのないジャストミート。

今回ライナーノーツを読んでわかったのだが、
マーティン・シーンはボビーの選挙活動に関わっていたのだ!
そしてエミリオの言葉で語られる、
幼少期に続けざまに起きるショッキングな出来事。
まさに激動の60年代末期から70年代、
そこを体験した人間にしかわからないものがあった。

実は不思議だったのだ。
私とほぼ同年齢のエミリオが、
なぜロバート・ケネディを題材にして、
この時代を描こうと思ったのかが。
しかしこの時代を彼は確かに身近なものとして生きていた。
映画を作るのに同時代性は必ずしも必要ではないが、
「描きたい」と思うものがそこにあること、
それはある意味強みでもあり、
強烈なメッセージを生むものにもなり得る。

時代を象徴する音楽と、
あの時代を象徴したロバート・ケネディ。

私は日本にいた子供だから知らなかった。
でもあの時代私も生きていた。
耳から入った音楽は今も身体に染みついている。

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「木梨ファンク ザ・ベスト(初回限定盤)(DVD付)」 [CD]


木梨ファンク ザ・ベスト(初回限定盤)(DVD付)

木梨ファンク ザ・ベスト(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Music =music=
  • 発売日: 2019/12/11
  • メディア: CD


内容紹介
木梨憲武、“木梨WORLD"が詰まった待望のアルバム・リリースが12月11日に決定。タイトルは『木梨ファンク』、そして、カヴァー・アートワークも公開。
iTunesアルバム総合ランキング1位をはじめ、レコチョクなどの配信チャートで実に6冠を獲得、話題を集めている木梨憲武の初ソロEP『木梨ファンク〜NORI NORI NO-RI〜」。
その初EP配信に続き、待望の1stアルバムの発売が正式に12月11日に決定、発表された。タイトルはずばり『木梨ファンク』。
収録曲タイトル、トラックリスト、参加アーティストなどの全貌詳細発表はまだだが、EPで配信された「GG STAND UP!! feat. 松本孝弘」、「Laughing Days」、「チョイ前Love feat. 藤井フミヤ」、「I LOVE YOUだもんで。」の4曲を含む全10曲が収録されること、
また形態は初回限定盤、通常盤の2種類でのリリースとなることが明らかになった。その初回限定盤にはGYAO!協力のもとレコーディング密着映像がDVDとして収録される。
レギュラーのTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」や動画配信サイトGYAO!での「木梨の貝。」などで木梨本人がリークしている音源、豪華ゲスト情報などがいつ発表されるのか、注目が集まる。
また、このタイミングで通常盤、限定盤2種のカヴァー・アートワークも公開された。
EP『木梨ファンク〜NORI NORI NO-RI〜」のカヴァー・アートワーク、「GG STAND UP!! feat. 松本孝弘」のミュージック・ビデオ内でも登場したすでにファンにはおなじみ感のある、あの粋なスーツ・スタイリングをフィーチャーした2種のカヴァーとなっている。
いずれにせよ、コメディアン、アーティストとマルチに才能を発揮している “木梨WORLD"が詰まった話題作となること必至だ。

この人のエネルギッシュさ、
本当になんなんだろうって不思議に思う。
でも最初に「GG STAND UP!! feat. 松本孝弘」を聴いたときから、
「こりゃ本気だ」と思って、
EPからアルバムを待ちかねた。

結論は最高以外のなにものでもない。

ブラックミュージック好きなら、
誰でも身体が動き出して止まらない。
歌詞と曲の格好良さのギャップ、
恥ずかしげもなく妻へのラブソングを歌う。
このとんでもない外連味、
JBにも通じる雰囲気を感じさせる。

とにかく格好いい。
初回限定盤DVDは必見。

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「LANDSCAPE」 [CD]


LANDSCAPE

LANDSCAPE

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ナゴムレコード/SOLID
  • 発売日: 2019/05/08
  • メディア: CD


内容紹介
KERA、約3年半ぶりのソロアルバムが完成!!
「1920~30年代のクラシカルなジャズの彼流の解釈」というコンセプトは前作『Brown,White&Black』から引き継がれたものだが、ビッグバンド編成の曲がグッと増えており、今の彼にしかなし得ない、懐かしくも新しい世界がゴージャスに繰り広げられている。
多彩なミュージシャンが参加! !
まずは伏見蛍(ギター #2#3#4#5#6#7#9#10#12)、ヒカシューの坂出雅海(ベース #10#12#13)、佐藤真也(ピアノ及びキーボード #2#3#10#12#31)らお馴染みのメンバー。
ホーンセクションにはTRI4TH(トライフォース)から織田祐亮(トランペット #2#4#7#9)と藤田淳之介(サックス #2#4#7#9)、くるりからファンファン(トランペット #4)、近年KERAのソロ活動をサポートしてきた湯浅佳代子(トロンボーン #2#4#9#10#13)、ハラ ナツコ(サックス) #4#7#8#9#10#12#13、時々自動の鈴木光介(トランペット #1#2#7#9)、ロング・バケーション時代からの盟友である上石統(#5#6)ら、超豪華メンバー。
さらに、ともさかりえ(#3)、犬山イヌコ(#2)、峯村リエ(#2)(以上コーラス)、緒川たまき(ウクレレ、作詞 #2#3)ら、KERAの演劇活動を支え続けてきた女優陣が参加。
特筆すべきは、かつてロング・バケーションで長くKERAと共に活動した中野テルヲ(#6)が『キネマ・ブラボー』で楽曲提供。ライブでのゲスト共演を除けば、約25年ぶりのコラボとなる。

もう最高。
古き良き時代を新しい形で再現。
まるで映画を観ているような展開のアルバム。
KERAさん自身が役者だからこそ、
これだけの表現力と広がりがあるんだろうなと。

もうとにかく理屈抜き。
余りにも素敵すぎて言葉が見つからないので、
ぜひとも視聴していただいて、
気に入ったら入手していただきたい。

こんなにも豊かでおおらかで心が満たされる世界、
ちょっとほかにはありませんぜ。

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「ベストバウト 2 RHYMESTER Featuring Works 2006-2018」 [CD]

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ベストバウト 2 RHYMESTER Featuring Works 2006-2018 (初回限定盤B)

ベストバウト 2 RHYMESTER Featuring Works 2006-2018 (初回限定盤B)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2019/03/27
  • メディア: CD


内容紹介
ライムスターの「裏」ベスト、12年ぶりの第2弾
ジャンルを超えて繰り広げられる名勝負十六番!!
今年結成30周年を迎えるジャパニーズヒップホップの雄、RHYMESTER。
1月2日にリリースしたシングル「待ってろ今から本気出す」の興奮も冷めやらぬなか投入されるアニバーサリー企画第2弾は、あの客演集『ベストバウト』の実に12年ぶりの続編。
今回は2006年5月のSCOOBIE DOとのコラボ「やっぱ音楽は素晴らしい」から2018年5月の椎名林檎のトリビュート作品「本能」までのフィーチャリング、リミックス、プロデュースワークスを徹底網羅。
ヒップホップはもちろん、ロック、R&B、ファンク、レゲエ、ジャズ、ミクスチャー、歌謡曲まで、異なる音楽性が激しくぶつかり合う異種格闘技戦の数々は、RHYMESTERがジャンルを超えてリスペクトされる理由を浮き彫りにするものだ。
ブックレット掲載の約2万字に及ぶメンバーの全曲解説も必読。
初回限定盤にはファンの間で伝説のように語られる、大雨の中、感動的に演奏された『人間交差点 2018』のRHYMESTERライブパフォーマンスの他、ミュージックビデオ(「Future Is Born」「梯子酒」)の映像特典と「人間交差点 2018」フォトポスター付き。
映像には、メンバーによる副音声解説も収録されている。

何しろ最近買わないCD。
なのに予約してまで買う理由はBlu-ray。
これだけは配信には含まれないし、
何しろライブが最高なアーティスト、
それも行かれないことが殆どな場合、
このBlu-rayほしさについつい買っちゃう。
むぎ(猫)ちゃんもね。

楽曲はコラボ曲ばかりで、
それこそバリエーション豊富でとにかく楽しい。
そして伝説の大雨の中のライブ、
人間交差点2018は最高中の最高。
天気をdisり続けた結果、
朝は何とかなりそうだったのに、
とうとう大雨になってしまった去年の人間交差点。
でもやっぱりRHYMESTERのステージは最高。

副音声のオヤジの会話がまた面白いw。
飲んでいると本当にオヤジw。
もっともそこがオバさんにはある意味親近感。

いやぁ、
いとうせいこうフェスで観たのが運の尽き、
抜群に格好良かったRHYMESTER、
しばらくまだまだついていきそうです。

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「君に会いに」 [CD]


【早期購入特典あり】君に会いに(初回限定盤)(手書きステッカー付~ステッカーは印刷です~)

【早期購入特典あり】君に会いに(初回限定盤)(手書きステッカー付~ステッカーは印刷です~)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2019/03/20
  • メディア: CD


【解説(内容)】 『FUJI ROCK FESTIVAL』、『RISINGSUN ROCK FESTIVAL』、『WILD BUNCH FEST.』ほか多数の野外フェスに出演し、ファン急増中! 独特の風貌と特有のMC、マネのできないステージングで子供から大人まで家族全員が楽しめる音楽が魅力的な猫のミュージシャン、むぎ(猫)。
そんなむぎ(猫)が音楽活動を始め、ちょうど5年目の2019年3月にメジャーデビュー!
本アルバムのタイトル曲「君に会いに」は、メジャーデビューかつ初の全国流通となる本作で、まだ見ぬ誰かに音楽を通して会いに行くという思いを込めた楽曲である。楽曲は全てむぎ(猫)が作詞作曲を手がけ、宅録で制作しており、反響を呼んだ「るすばん天国」をはじめとしたポップでピースフルな全12曲が収録される。

むぎ(猫)ちゃんのメジャーデビュー盤。
おなじみのほんわかした雰囲気もありつつ、
今までにないシャープな曲も加わって、
むぎ(猫)ちゃん進化中。
個人的には「流れ星」がイチオし。

むぎ(猫)ちゃんの外見もさながらに、
声にも癒されるから、
疲れた人はすぐに買うべし。
そしてDVDも観るべし。

自然と笑顔になれる最高の猫ちゃん。

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「アダムとイヴの林檎」 [CD]


アダムとイヴの林檎

アダムとイヴの林檎

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Music =music=
  • 発売日: 2018/05/23
  • メディア: CD


内容紹介
椎名林檎デビュー20周年記念作品第1弾!
1998年のデビュー以来、精力的に作品を創出し続けている椎名林檎。
彼女の遺してきた楽曲が、同じ時代に第一線で活躍するアーティスト達によって刷新されました。
世代を越える・ジャンルを越える・関係を越える(今回限りのコラボレーション)・国境を越える林檎トリビュートだからこそ成し得た4つのテーマの交配。
産み落とされた禁断の果実の味とは?
【CD収録曲】
・theウラシマ'S 「正しい街」
Produced by ⻲田誠治
Vo. 草野マサムネ from SPITZ
Dr. 鈴木英哉 from Mr. Children
Gt. 喜多建介 from ASIAN KUNG-FU GENERATION Ba. 是永亮祐 from 雨のパレード
・宇多田ヒカル&小袋成彬 「丸ノ内サディスティック」
・レキシ 「幸福論」
・MIKA 「シドと白昼夢」
・藤原さくら 「茜さす帰路照らされど・・」
・田島貴男(ORIGINAL LOVE) 「都合のいい身体」
・木村カエラ 「ここでキスして。」
・三浦大知 「すべりだい」
・RHYMESTER 「本能」
・AI 「罪と罰」
・井上陽水 「カーネーション」
・私立恵比寿中学 「自由へ道連れ」
・LiSA 「NIPPON」
・松たか子 「ありきたりな女」

ラジオで聴いたRHYMESTERの「本能」が余りに格好良くて衝動的に予約。
その時には他に誰がカバーしているかも、
ろくに把握せずに。

届いて聴いて驚愕。
余りにもすごいメンツとアレンジの数々。
もともとの椎名林檎の世界はそのままに、
それぞれのアーティストの持ち味と、
リスペクトがあふれている。

四の五の言わずに、
椎名林檎に魅せられた人は聴くべし。
とにかく聴くべし。

いつの世も音楽は心が震える。

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