「ジョーカー～許されざる捜査官～」その2

3話目にしていろいろ明らかになって参りまして。

いやいや、
実は真っ直ぐでしたねぇ。
屈折していたのは錦戸君でしたねぇ。
屈折しているように見えて、
実は悪人退治に真っ直ぐだったんですねぇ。
それもこれがまた、
一筋縄じゃ行かないやり方とメンツ。
その中じゃ一番真っ直ぐなのかも。
一番黒い部分は思った通りの方々が背負っているし。

ちょいと荷が重い役だったかな～と思ったけど、
そろそろエンジンがかかってきた感じかも。
と言うか、
「文・堺雅人」を読むとわかるけど、
演出から言われたことを、
「あーでもない、こーでもない」と考え続ける人だから、
少しずつ少しずつ役ができあがっていくのかも知れない。
映画の完成しきった世界とはまた違うというか。
ま、家定もだんだんできあがった感じだったし。
（できあがったら死んじゃったけど：笑）


難しいな～と思うのは、
「仏の伊達さん」にはあのくらいでちょうど良いけど、
裏の顔を見せるときには、
速水の頃くらいまで絞ってくれた方が良いかなぁという、
外見の見せ方。
もとの外見が外見なだけに、
あれくらいシャープな方がらしく見えるんですけどね。
まさか一人の人間がいきなり痩せたり太ったりできないし、
そりゃ無理難題なんですがね（笑）。

もともとシャープなタイプじゃないし、
どちらかと言えば無様な青柳君だし（爆）。

コメント 1

初めまして＞＜
私も昨夜ジョーカー観ました！！
伊達＆久遠（＆マスター）のチーム完成でしたね★
堺雅人ｓめちゃくちゃかっこよかった～＾＾


良かったら絡みませんか？
by みき (2010-07-28 16:06)