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「奥様は、取り扱い注意」 [映画]



【STORY】
元特殊工作員だった過去を持つ専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬はるか)と、
実は現役の公安警察であり菜美を監視する優しい夫・伊佐山勇輝(西島秀俊)の二人は、
桜井久実と裕司に名前を変えて、小さな地方都市・珠海市で新しい生活を始めていた。
実は半年前、ある出来事がきっかけで菜美は記憶喪失になっていたのだった―。
「過去なんて捨てて、あなたとの今を大事にして生きていく」。
二人が新生活を送る珠海市は、新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘に活気づいていたが、美しい海を守ろうとする開発反対派と、市長をはじめとする推進派の争いが日に日に激化。
実は新エネルギー源開発の裏で、ロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることを突き止めた公安。
「公安の協力者にならなければあの女を殺せ」
信じるか、疑うか。逃がすか、拘束するか――。葛藤する裕司(勇輝)。
菜美の記憶の回復は、愛し合う二人の別れ(死)を意味する。
そんな中、過去の因縁と国家に追われ、久実(菜美)は大きな事件へと巻き込まれてゆく―。
「うそつき」 「お互い様だろ」
果たして、史上最強の夫婦喧嘩の結末は?そして、二人の愛の行方は…?
最強奥様アクションエンターテインメント・・・取り扱い注意!

一世一代の不覚。
予告編を観たときから楽しみにしていて、
楽しみなものほど下調べしないものだから、
映画を観ている途中から違和感。
「なんか違う。」
「こんな脚本金城一紀が書くか?」
「アクションが違う。」
エンドロールを観て初めて気付く事実。
「原案:金城一紀」だけで、
脚本にもアクション監修にも名前がない!
これは設定だけ借りた全くの別物じゃないか!

と言うことで、
観ている途中から「WOWOWで来年でも良かったなぁ」という感じで。


下調べは大事。
ネットニュースにもなっていたみたいだし、
こういうことがあるから、
ある程度はこれからは調べようと決心。
ま。そこそこは面白いけどね。
でも西島秀俊や綾瀬はるかの衣装、
それぞれのスタイリストがやっていて、
映画の衣装じゃないなぁって丸わかり。
なんとなくそういうのも違和感なんだよね。

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